東京2020オリンピック聖火リレーについて

市民の皆さまへ

本日(6月23日)、大井川知事が記者会見を行い、
東京2020オリンピック聖火リレーの茨城県内ルートについて、
当初の予定どおり、7月4日(日)、5日(月)にかけて、
本市を含む16市町で実施することを発表いたしました。

本市内においては、7月5日(月)の午後5時40分に
土浦第一高等学校をスタートし、13名のランナーで聖火をつなぎながら、
ゴールとなる市役所うらら大屋根広場を目指すルートとなります。

今回の聖火リレーについては、このコロナ禍を考慮し、これまでの聖火リレーとは異なり、
コロナの感染防止対策を徹底した上での実施ということになりますが、
そのような中、ボランティアスタッフとして参加を快諾していただいた土浦第四中学校、
土浦第一高等学校、土浦第二高等学校、つくば国際高等学校の生徒の皆さまや
スポーツ推進員の皆さまには、深く感謝を申し上げます。

本市におきましても、東京2020オリンピック聖火リレーのコンセプトである
「Hope Light Way/希望の道を、つなごう」のとおり、本市の希望を照らす光となるよう、
聖火リレー関係者と市民の皆さまの感染防止に努めながら可能な限りの準備を進めてまいります。

当日、沿道観覧をされる市民の皆さまにおかれましても、
マスクを着用し、密集・密着を避けていただき、大声を出さずに拍手で応援するなど、
感染症対策を徹底した上でご観覧いただきますようご協力をお願い申し上げます。

令和3年6月23日  土浦市長 安藤 真理子

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