土浦の「旧紫山塾主屋」が国登録有形文化財に登録されます!

国の文化審議会が、国登録有形文化財として、
土浦の「旧紫山塾主屋」を含む129件の建造物を新たに登録するよう答申しました。

紫山塾は、昭和3年に旧真鍋町に開かれた水戸学を教える私塾で、
「旧紫山塾主屋」は、私塾兼住宅として建てられた、地域の歴史を伝える貴重な建物です。

土浦の歴史を受け継ぐ建物が、文化財として評価されたことを大変嬉しく思います。

これからも、土浦に数ある貴重な文化財の保全に努めていきます。

※「旧紫山塾主屋」は現在も住宅として使われています。一般公開はしていません。

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