国緊急事態宣言発令を受けてのメッセージ

市民の皆様へ

本日(4月7日)、政府は,新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を発令しました。
この宣言は政府が都道府県を単位とする区域や実施期間を指定して行うものであり,今回は東京を含む首都圏と大阪府など計7都府県が指定されたところです。
この緊急事態宣言は都市封鎖を意味するものではありません。
また、生活必需品については十分な供給量があり、スーパーマーケットやコンビニなどは,原則として営業を続けることとしていますので、買いだめなどの必要はありません。
今後も、国、県、市が発信する公式の情報に基づき、冷静に行動していただきますよう重ねてお願いいたします。
さらに,今回の政府の緊急事態宣言においては、茨城県は対象地域に指定されてはおりませんが、4月2日に茨城県の感染拡大要注意市町村として、土浦市を含む県内9市町(4月6日に古河市追加)に対し、外出自粛要請が出されています。
市民の皆様におかれましては、引き続き4月10日までの外出自粛へのご協力及び「3つの密」を避けていただくとともに、咳エチケットや手洗い等の徹底による予防にご理解とご協力をお願いいたします。
なお、感染拡大の状況の中、日々変化する国及び県から提供される情報を受け、本市としましては,適格な判断をし、速やかに市民の皆様にお伝えしてまいります。

令和2年4月7日 土浦市長 安藤 真理子

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