本日7月17日の土浦市議会臨時会で、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として、総額626,892千円の補正予算が可決・承認されました。
これにより、以下の事業を実施してまいります。
（第4弾）
◇ひとり親世帯臨時特別給付金事業
新型コロナウイルス感染症の影響により、心身に大きな負担が生じているひとり親世帯に対して，臨時特別給付金を支給します。
・児童扶養手当受給世帯等への給付：
1世帯当たり50,000円、第2子以降1人につき30,000円
・収入が減少した児童扶養手当受給世帯等への給付：
1世帯当たり50,000円
◇商工業振興育成新型コロナウイルス感染症対策事業
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた中小企業の負担軽減を図るため，県と共同で1/2ずつ信用保証料の補助を行っている「茨城県パワーアップ融資」において、融資見込額の増加に対応します。
（第5弾）
◇市施設・学校・障害者施設におけるマスク・消毒液・体温計等の確保
◇出産育児特別給付金給付事業
特別定額給付金基準日の翌日（4/28）以降の出生児に10万円を支給します。
◇感染拡大による修学旅行取消料を、経済的負担軽減のため市が負担します。
◇地域交通関連事業者等運行継続緊急支援事業
バス・タクシー事業者等への事業継続の支えとなる補助金を交付します。
◇災害時の避難所のプライバシーテント、エアマット等の購入
◇3密回避のための集団検診から医療機関検診への切替え・健診機会の確保
◇小中学校授業での感染リスク軽減のためのパネル、サーキュレーター等の購入等
◇児童生徒に1人1台端末を配備するGIGAスクール構想や、学校休業時のオンライン学習等に備えた環境整備
◇行政においてWeb会議や自宅等でのテレワーク実施を可能にする環境整備
（土浦市HP）
http://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/page014349.html
