茨城県まん延防止警戒期間が解除されます

市民の皆さまへ

本日、大井川知事が記者会見を行い、現在、年度末・年度始めの人の移動等により、
全国的に都市部を中心に感染が拡大している中、本県では、
県民の皆さまのご協力のもと一定程度の抑制ができていることから、
3月2日(日)から4月10日(土)まで設定していた「茨城県まん延防止警戒期間」について、
明日で解除することを発表いたしました。

しかしながら、県内の一部地域においては、感染拡大が継続し、
変異株の陽性例も出始めていることから、引き続き、県民の皆さまに対し、
下記画像のとおり要請されたところです。

一方、本市におきましても、現在は、市民の皆様のご協力により、
一定程度の抑制がされていますが、感染拡大の第4波に突入しつつある中、
クラスターなどの局地的な感染拡大が、いつ、どこで発生しても不思議ではない状況にあります。
そのような中、本市の新たな独自施策として、
感染の早期探知および感染拡大の未然防止を目的に、
昨年12月の県の抗体検査の対象外となった市内高齢者グループホームおよび
市内民間事業者が実施する従事者・従業者を対象として、
今月中旬以降に実施するPCR検査の費用について、市で負担することで、
検査体制の強化を図ってまいりますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

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