「茨城県非常事態宣言」の解除を受けての対応について

~市施設・市立小・中学校及び義務教育学校・市立幼稚園~

本日(9月16日)、大井川知事が記者会見を行い、
県内の医療提供体制や感染者数の状況を踏まえ、
「茨城県非常事態宣言」を9月19日(日)で解除する方針を示しました。
県の方針にあわせて、本市では、現在、休館・休業及び貸館業務を休止している施設のうち、
図書館、博物館、上高津貝塚ふるさと歴史の広場及び市民ギャラリーについては、
9月20日(月)以降は利用制限を緩和することとし、その他の施設については、
休館・休業及び貸館業務の休止期間を9月30日(木)まで延長することとします。

詳しくは、下記リンクをご覧ください。
土浦市HP

また、市立小・中学校及び義務教育学校については、
別添のとおり、9月24日(金)までは自宅学習期間を継続し、
9月27日(月)から分散登校と自宅でのオンライン授業を併用し、
10月1日(金)から通常登校とする予定です。
これに準じて、市立幼稚園も10月1日(金)から通常登園の予定です。
市民の皆さまにおかれましては、茨城県非常事態宣言の解除後も、
引き続き、万全の感染防止対策を継続していただきますようお願いいたします。
本市といたしましても、新型コロナウイルスの感染防止を図りながら、
市民生活・経済活動の早期回復に向けて、全力で取り組んでまいりますので、
ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

令和3年9月16日 土浦市長 安藤 真理子

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