【「八田知家と名門常陸小田氏 ‐鎌倉殿御家人に始まる武家の歴史‐」を開催します!】
～土浦市立博物館第43回特別展～
＜ 展示期間 ＞
令和4年3月19日（土）～5月8日（日）
＜ 休館日 ＞
毎週月曜日（3月21日を除く）、3月22日（火）
＜ 開館時間 ＞
9時00分～16時30分（見学は17時まで可）
＜ 入館料 ＞
一般105円、小中高生50円
（毎週土曜日は小中高生の入館料無料）
現在の土浦市域を含む常陸国南部は、
13世紀中頃から戦国時代の終わりまでのおよそ400年間、常陸小田氏の支配下にありました。
小田氏の先祖である八田知家は、
鎌倉幕府の初代将軍・源頼朝からの信頼も厚く、常陸国の守護に任じられ、
2代将軍・源頼家の代には、宿老13人（13人の合議制）の一人として、幕府の政治を支えました。
今回の特別展では、国宝・重要文化財をはじめ、各地に遺る常陸小田氏関連資料をとおして、
名門武家常陸小田氏と土浦・つくば市域の関わりを紹介します。
ぜひお越しください!
※展示準備のため、土浦市立博物館は3月18日（金）まで臨時休館としています。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
土浦市立博物館HP
https://www.city.tsuchiura.lg.jp/page/page016894.html
