「土浦の遺跡27中世から近世へ ‐小田氏が活躍した時代の考古学‐」

テーマ展「土浦の遺跡27中世から近世へ ‐小田氏が活躍した時代の考古学‐」
3/19から開催!

上高津貝塚ふるさと歴史の広場(考古資料館)

< 開催期間 >
令和4年3月19日(土)~5月8日(日)

< 開館時間 >
午前9時~午後4時30分

< 休館日 >
毎週月曜日(3月21日を除く)、3月22日(火)

< 入館料 >
一般:105円、小中高生:50円
(毎週土曜日は小中高生の入館料無料)

今回の展示は、市立博物館が同時期に開催する
第43回特別展「八田知家と名門常陸小田氏」に合わせて、
過去に土浦市内で実施された中世遺跡の発掘調査成果を一堂に展示します。

小田氏は鎌倉時代から戦国時代末期まで中世を通じて、
小田城を根拠に常陸国南部を支配した武士で、
鎌倉幕府の「13人の合議制」の一人でもある八田知家の子孫です。

この展示では小田氏が支配した時代・中世の特徴ある遺物や、
発掘調査で発見された中世特有の遺構を紹介します。
地下に残された中世遺跡の様々な痕跡と当時の道具から、
小田氏が活躍した土浦地域の中世社会に迫りますので、ぜひ皆様ご来場ください!

上高津貝塚ふるさと歴史の広場HP
https://www.city.tsuchiura.lg.jp/furusato_exh.php?mode=detail&code=316&fbclid=IwAR3dQp59nOeRiEwjsCeLf7VH-Q2Vrkcr2g5-eQrn2sXvPn9nDLKeCWhQe30

※ご来場の際には、マスクの着用等、感染症対策にご協力ください。

This entry was posted in News. Bookmark the permalink.